
ワークの個体差で塗布がばらつく

全自動塗布装置・専用塗布装置からディスペンスヘッド・コントローラ・卓上ロボット、さらにノズルやシリンジなどのパーツ部品まで。武蔵エンジニアリングはお客様の様々なディスペンスシーンに合わせて、豊富なラインナップをご用意しています。
MUSASHIの液体精密制御技術が、未来のものづくりを変える。
確かな実績に裏打ちされたディスペンシング技術を、会場でぜひご体感ください。



ワークの個体差で塗布がばらつく


カメラと高さセンサを用いたセンシング技術で、「位置ずれ」「傾き」「歪み・反り」といったあらゆるばらつきに対応。3Dアライメント機能により、歪みのあるワークでも高速・高精緻塗布を実現。


奥まった場所への高粘度液剤の塗布が難しい


適応粘度範囲『2,000,000mPa/s』の高速ジェットディスペンサー。非接触式ディスペンサーで、狭所への塗布や、狭ピッチのアンダーフィルに対応。


薄膜塗布に気泡や飛散が発生する


基板のコーティングに最適なカーテンコートバルブ。新たに循環式の材料供給システムに対応し、エアの溶け込み解消、材料交換の簡易化など、コーティングの品質・利便性を大幅にUP。


配管距離が長くなり、タクトや吐出精度の低下が起きる


新開発したAIR OUTユニットで、配管距離の影響が最小限に。10mの距離があっても、高速・安定塗布を実現。さらに温調コントローラが内蔵されているため、液温変化による塗布量の変動を抑制。

武蔵エンジニアリングは、ディスペンサーの総合メーカーとして国内外で高い評価をいただいております。全自動塗布装置・専用塗布装置からディスペンスヘッド・コントローラ・卓上ロボット、さらにノズルやシリンジなどのパーツ部品まで、自社開発・製造の強みを活かした質の高い製品を提供します。
| 商号 | 武蔵エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役会長 | 生島 和正 |
| 代表取締役社長 | 生島 直俊 |
| 設立 | 1978年(昭和53年)9月 |
| 資本金 | 80,000,000円 |
| 従業員数 | 750名 |
| 事業内容 | 最先端ディスペンステクノロジーの研究開発、ディスペンサ(液体精密制御装置)および自動化・省力化塗布装置の開発・製造・販売 |
| 本社 | 〒181-0013 東京都三鷹市下連雀8-7-4 |
| 生産拠点 | 東京テクニカルセンター 〒215-0033 神奈川県川崎市麻生区栗木2-8-8 |
| 営業拠点 | 国内:11拠点 |
| 海外 | 海外:11拠点 |
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