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人事部スタッフによる座談会。
活躍する社員、一緒に働きたい社員などの本音トーク必見。

採用チーム座談会

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メンバー

  • 新卒採用担当 Aさん(左)
  • 教育研修担当 Uさん(中央)
  • 中途採用担当 Sさん(右)

どんな人が活躍しているのか

Sさん:
まずは、『ものづくりが好き』ってことが共通していますね。ものづくりに精通していなくても、興味とやる気があれば、入社後の努力次第で成長・活躍している人が多いと感じています。
Aさん:
そうですね。あとは、チームワークが得意な人かな。当社の仕事は1人で完結することは、ほぼないんですよ。ユーザーの手元に完成品が届くまでには、営業部・技術部・製造部等、多くの部署が関わり、緊密な連携が必要とされます。関係部署と信頼関係を築き、密にコミュニケーションが取れている人は成長も早いですね。
Uさん:
正直、武蔵に入社するまでディスペンス技術については全く知らなかったんですけど、本当に幅広い分野に応用できる技術なんです。今や、「液体」と私たちの暮らしは切っても切れない関係にあります。当社のディスペンス技術を必要とする種も、そこかしこにまだまだ眠っているはずです。そういった意味では、ビジネスの可能性を見逃さない鋭い「着眼点」と、新たな領域に果敢に踏み込んでいく「チャレンジ精神」を持ち合わせた方も目立ちますね。
Sさん:
「ものづくりが好き」、「チームワーク」、「チャレンジ」の3つが当社で活躍している社員の共通点ですね。
これは新卒かキャリアかは関係ないです。私自身はキャリア採用で入社しました。前職の専門的なスキルや経験ももちろん即戦力として重要ですが、当社で活躍する共通点3つも同じくらい重要な位置づけにあると私自身実感しています。
Uさん:
確かに、会社全体では今挙げた共通点を持つ方が活躍していると思いますけど、仕事内容によって違いがある
ような気がします。皆さんはどう思いますか。
Aさん:
そうですね。そう言われると職種によって若干の違いがあるような気がします。

技術職では

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Aさん:
技術職で言うと、ものづくりが好きなことはもちろんですが、こだわりを持っている人も多いですかね。ディスペンサーで言えば、より早く、より正確で、より精密な塗布をどんな材料でも実現できるようにしたい。ユーザーの課題を解消する製品を開発して、世の中のものづくりをもっと良くしたいという想いを持っている人が多いかな。
Aさん:
あと、既存の枠にとらわれずに新たな発想でアイディアを形にできる(したい)人も結構いますよね。
Uさん:
「教科書のない技術」と社内ではよく言いますね。エンジニアともよく話をしますが、試行錯誤を繰り返して最適解を導き出すことは大変な分、達成感は大きいと聞きます。

営業職では

Sさん:
次に営業職はどうでしょうか。
Uさん:
B to Bメーカーである当社の場合、ユーザーとは1回限りのお付き合いで終わりではなく、信頼関係を築き、長期的にサポートし続ける必要があります。信頼関係の構築が重要なお仕事のため、相手に寄り添い、心を開くのが上手な方が多いですね。
Aさん:
そうそう、営業の方は話しやすい方が多いですね。採用に関してもよく相談に乗ってもらっています。
Sさん:
あと、営業は未知のことに触れることにあまり抵抗を感じない人も多いかな。むしろ新たな知見や、未知の業界に踏み入ることに興味をそそられる人が多いと思います。これも当社の技術が幅広く応用できるからこそですね。
Uさん:
当社の場合、理系よりも文系出身の営業社員の方が多いですよね。なので、ものづくりや新しいもの好きな方は、固定概念に捉われずにどんどんチャレンジしてほしいです。
Aさん:
あとは、事務職も文系出身者が多いですね。事務も技術に関する専門的な知識は必要なくて、営業と同じようにものづくりに興味があって人をサポートしたいという想いがあれば大丈夫です。私も就活をして初めて当社やディスペンサーのことを知りました。

製造職では

Sさん:
製造職は、やっぱり手先が器用で集中力のある人が多いかな。あとは、職人気質な人が多い印象だね。
Aさん:
性格面で言うと、コツコツと真面目に取り組む人が多い印象です。製造部は全体的に落ち着きがあって温和な雰
囲気がありますが、その中でもコミュニケーションは活発に取り合っていて団結力が強いですよね。
Uさん:
やっぱり設計と違う点は、直接ものに触れて形にするところでしょうか。ディスペンサーやロボットの組立てであったり、精密なパーツの加工等、手を動かして形作っていくことに楽しみを感じられる人が長く活躍していますね。なので、学生時代にロボットを製作した経験があったり、趣味がプラモデル作りといった、手先を動かすのが好きな方が多い印象です。
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武蔵の社風

Sさん:
人事の仕事をしていると、社風についてよく聞かれますが、正直答えるのが難しい質問の1つでもありますね。なので、社員が会社についてどんな風によく言っているのかを出していきましょうか。
Aさん:
そうですね。私は、「人との繋がりが強い」、「イベントが多くて、違う部署の人とも仲良くなれる」、「役職関係なく社員同士の距離が近い」といったことを耳にします。中小規模のメーカーである点も関係しているかもしれませんが、一体感を大切にする当社ならではの特徴かもしれませんね。
Uさん:
エンジニアからは、「ゼミや研究室っぽい雰囲気」だとよく聞きます。異なるバックグラウンドを持つ人が集まり、それぞれの専門性やスキルを結集させて製品づくりを行う当社ならではの良さではないでしょうか。また風通しが良い分、「積極的にやりたいことを言えばチャレンジできる」環境でもありますね。意欲のある人にはどんどん成長の機会が回ってくる会社だと思います。
Sさん:
当社には性格も、バックグラウンドも、価値観も、個性豊かで多様な人が集まっているよね。真面目で大人しい人、明るく元気な人、リーダーシップのある人、周りを見てフォローに徹する人・・・これまでに出会ったことのない考えを持つ人と共に仕事ができることも、面白さの1つですね。
Aさん:
社風については、会社によって良い悪いはないと思います。人によって合う合わないというのがあるだけで、この話を聞いて合うなと思った方と一緒に仕事がしたいですね。

採用(選考)で大事にしていること

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Sさん:
最後に、採用選考で大事にしていることについてはどうでしょうか。
Uさん:
1つでも自信を持って語れる経験をしてきたかどうかは、見させてもらっています。とにかくディスペンサーはニッチな業界なのでキャリアの人も新卒の人もディスペンサーの経験や知識を持って入社する人はまずいません。何か1つ誰にも負けないと自信を持って語れることや、苦労を乗り越えてやり遂げた経験がある人であれば、入社後の研修・教育を通して戦力になれると思っています。
Aさん:
学生の方は学業だけでなく、サークル活動、部活動、アルバイトなど何でも良いので、自信を持って語れる経験をしてほしいですね。自分なりに何かを成し遂げたという想いをアピールしてほしいと思います。
Sさん:
また先にも話した社風に合うってところも長く活躍するには大切だなと思います。今の時代にイベントって、人によって受け取り方は様々あると思います。でも結局仕事を長く楽しくやるためには、人間関係って大事で、そこに共感してくれるかどうかだと思います。そこは変に合わせるところではないので、共感いただける方に来てほしいです。
Aさん:
ありきたりですが、やはり挨拶など基本的な礼儀、マナーも大切です。どんなシーンでも元気よく礼儀正しい挨拶をしてくれる方とは、一緒に仕事がしたいと思えますね。

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