ディスペンサーに関する基本的な質問、製品・サービスに関するお問合せなど、よくある質問とその回答をまとめました。
下記にない質問やより詳細なお問合せは、当ホームページよりお気軽にご連絡ください。
はい、用意しております。
担当営業が個別に対応しますので、お問合せフォームよりご依頼ください。
塗布工程におけるタクト(時間)短縮、品質の向上、液体材料の使用量削減(利用効率向上)など、 研究開発から量産まで、ものづくりの現場の様々な課題を解決します。さらに、手動で行っていた作業を半自動化・全自動化することで、省人化も可能です。
ディスペンサーは半導体・電子部品や自動車・家電のほか、 医療や食品など、世界中のあらゆる製造業界で活躍しています。
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ディスペンサーと卓上型ロボットを組み合わせた塗布システムをご提案いたします。
高精度卓上型ロボットは、容易なプログラム操作で点塗布、線引き、ポッティング(注入)、コーティング、充填、分注、描画などの塗布が可能です。
また、画像認識機能(※350PCSmart)を搭載し、さらなる高精度塗布が可能な塗布システムもご紹介可能です。
※高精度汎用卓上型ロボット SHOTMASTER ΩXシリーズ
卓上型ロボットでの塗布システムをご提案いたします。
お客様のご要望に合わせて、XY軸ストローク範囲「100mm×100mm」から「500mm×500mm」まで豊富な卓上型ロボットのラインアップがございます。
XY軸ストローク範囲100㎜×100㎜のロボットであれば、A4用紙(※)サイズに収まり非常にコンパクトです。
※ロボット外形ベース
卓上型ロボットの製品情報はこちら
当社のロボットは、XYZの3軸もしくはXYZ+Wの4軸で構成されています。
各軸の座標値の入力と、コマンドによる動作命令により、ロボットの動作をプログラミングします。
一般的な動作は、以下の手順でプログラミング作成を行います。
①ロボットの軸を、使用したい位置に移動する 。
②移動した位置(座標)を記憶する。
③動作命令(コマンド)を選択する。
④ロボットの軸を、次の位置に移動する。
はい。可能です。
以下のロボットアプリケーション事例がございます。
・ネジ締めロボット
・はんだ塗布・レーザー溶融
・塗布・UV照射ロボット
・塗布+ピック&プレイス
・バリ取りロボット
・基板カット
・ランニング評価
・コード印字
・塗布+検査
可能です。
お問合せフォームよりご相談いただくか、お急ぎの場合は貴社所在地のお近くの支店・営業所までご連絡ください。
国内外の全ての営業拠点に評価テストが可能なラボを併設しており、常勤する技術スタッフが塗布プロセスの確立をサポートいたします。オンラインでの打合せも対応可能ですので、ぜひお気軽にお問合せください。
お問合せフォームに塗布するワーク や液体材料、希望日程のご入力をお願いします。
担当営業より折り返しご連絡します。
ご指定のWeb打合せツールなどがございましたら、あわせてお申し出ください。
可能です。
当社では、お客様に最適なディスペンスシステムをご提案するため、ノズル一本から全自動装置まで、特注仕様のご相談にも対応しております。
ぜひお気軽にご相談ください。
可能です。
お客様の研究テーマや生産ラインに合わせて、ディスペンサーを汎用ロボットに搭載し、ご使用いただけます。
一方、当社のロボットと組み合わせると、塗布位置補正・ノズルクリーニング・捨て打ち機能など汎用ロボットにはない塗布専用機能が簡単に活用可能です。
・省スペースでご使用いただける卓上型ロボット。
・搬送ラインでご使用いただける直交型ロボット。
・全自動化を実現できるFA(Fully automation)装置。
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>【Q&A】ロボットの制御はどのようにプログラムするのですか?塗布プログラムの作成方法を教えてください。
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